痔ろうの手術をしてしまった
プロローグ
2007年の5月の中旬である。 10年来のお付き合いである痔がチョット疼く カユイタイのである。
いつものやつがまた出たと ほおって措く事約10日 おかしいぞなかなか治らない。
こんなことはチョットなかったぞ 流石にチョット不安になった。 
 そうだ 肛門科に行こうと思い切って決心する  その日から肛門科を探すことになった。 痔の人は沢山いると思われるのだが なかなか回りに見当たらない。肛門科がなかなか見つからない。
 「どうしよう誰かいないか」 といろいろ思考をめぐらす そうだ ずっと前のことだが家の前の藤島さんが痔で入院がどうのこうの言ってたのを思い出し その足でお宅に行き病院の話を聞きに行った。
病院探しが始まる
 (藤井肛門科編)
 話に由ると 貢川だか上石田だかの藤井肛門科とやらが良いらしいとの話である。早速病院に行くことにした。
藤井肛門科に着く 入口にお知らせがある 本日はレディースデーで どうたらこうたらと書いてある。 うーん どうしたものかと入口で思案に暮れていると 中から50歳ぐらいの看護婦さんが小走りにこちらに向かって来る。むっまずい 変質者にでも間違えられたかな?ちょっと緊張    看護婦はドアを開けると「初診ですか?」と聞いてきた。 良かった変質者には間違えられていないようだ。 「そうなんですけど 今日はだめですか?」と私 今日は女だけの日とだから裏口に回れとのことを言われ裏口に回ることになった。
 裏口に回ると3人ほど座れる長いすがあり 先に80歳ぐらいのおじいと60歳ぐらいの付き添いのおばあが待っていた。
待つこと30分 診察室に呼ばれる 診察室に入ると診察室のベッドの横向きに寝かされ お尻の穴を突き出し医者が来るのを待つことに。 
 医者「どうな去れました」 
 私「お尻がのまわりがジュクジュクするんですけど」
医者はゴム手をすると尻の穴に指を むにゅ と入れて来た 
 「ムオッ オッ オッ 止めてくれ」 と 心の中で叫ぶ私 「イテッ もう止めて」 とまた心の中で叫ぶ。
ごっつい指が穴の中をぐりぐりと動く 「この辺ですね」 とまたぐりぐりする。
 「痔ろうですね。 手術です」 あまりにもあっさりと言う
手術 手術・・・・・・・・ショックでぐらぐらしてきた。
 「今 飲んでいる薬は ローコールとエパデールですね 手紙を書きますから 心臓の医者に薬を止める事に同意をもらって来て下さい。」
 と 手紙を持たされ返されることになった。
  手紙を持って望月医院に行き 薬はそちらの判断で止めても構わないとの返事をもらい 再度 藤井肛門科に行きこれこれこうだそうです。望月医師の言葉を伝えると 「手紙はいただきましたか?」手紙がないと手術できません。 そうなんですか じゃー手紙いただいて来ればよろしいのですね? そうじゃなくて 心臓に疾患をもっている方は手術できません とのこと じゃー最初から言えよあほ
 藤井肛門科は最低でした。

(山梨厚生病院編)  
てな 訳で 肛門科探しの旅は続きます。
コルステロールの薬を貰っている望月医院で山梨厚生病院を紹介してもらい とりあえず見てもらいに行きました。
ここでも同じく 診察台に上げられお尻の穴に指を突っ込まれぐりぐり 痔ろうです。 手術はいつにしますか?とのことです
 え 説明はないの?どこをどのように切るのか 誰が切るのか?質問しても 明快な答えは返ってきません。
こんな病院で手術は任せられません てなことで またまた病院探しが続きます。
ここの病院は全体的に質が低いんじゃないでしょうか?

(県立中央病院編)
こりゃ地方のいい加減な病院ではだめだと 結論でとりあえず 中央病院に電話をかけ肛門科があるのかを確認すると 外科で見ますとのことで行ってみることになりました。
受付で何とかか料2600円ほどかかることを説明されてから待合室に 
2時間ほど待ち 診察室に呼ばれる 「うちでは癌の手術が専門ですから痔の手術はしません
良い病院を紹介しましょうとのこと
でも 診察もせずに紹介状もけけませんので とりあえず診察を とここでも指をブスッと入れられ(なんと3本目)イヤーンなんてオカマちゃんになったきもち (ハートマーク)
 で こんどは社会保険山梨病院です
(社会保険山梨病院編)
木曜日に肛門外来があると言うことで予約を入れ紹介状を持ち行くことに
11時半の予約で行ったが見手もらったのは一時近くになっていた。
なんと肛門科の医師は女性でしかも30代
ここでは診察台に仰向きに寝かさられ両膝をを抱えお尻を突き出した格好で診察でした。
ここでもやっぱり指をニュル(痛くなかった)っと4本目を入れられ おまけに簡単な内視鏡をブス(チョット痛い)
痔の様子や 手術の方法をこと細かに説明を受けちょっと不安が減ったかな
手術はすごく簡単だとのこと
痔の手術は今はしなくてもいいけどほっとけば必ずひどくなるとのことで
ここで手術をすることを決心
手術編
ココからは手術編です
取り合えず 私の病状を図解つき説明をつけます

普通はこうです
肛門の普通の様子お尻があって穴があります





痔ろうになると
痔ろうになってしまいました肛門から少し入ったところにバイキンが着き そこから化膿し 膿が出た穴が残って痔ろうになってしまいました。




痔ろうになるには
膿がたまったとこ膿が溜まるとカユ痛くなってきます。
沢山溜まったときなんかカミソリで切って膿を出したりしました




手術はこんなふうにします
切り取ってしまいました膿を持ったとこや 管が浅い部分を切り取ってしまいます。簡単ですが決行痛いです
切り取ったとこは親指がすっぽり入るぐらい大きいです。



切り取ったあと管にゴムを通します
ゴムの管を通します2.5mm×1mmぐらいのゴムを通します。
このゴムが後々すれて痛くなります





ここからは写真つきで行きます
手術当日です(1日目)
手術のすぐ後2007年6月13日午前10時半 手術前日 入院
お昼頃まで手術の説明を受けた。
午後9時以後は絶食
翌日お昼過ぎの 手術まで何も食べてはいけないそうだ
夜9時ごろ下剤の座薬を看護婦さんに入れていただく ウオッけっこう痛い(へたくそだ)
便意を30分は我慢しろと言うが無理だ 10分もしないうちにお尻の穴が引く引くしてくる。出る出る 急いでトイレに駆け込む

6月14日朝から 下剤の座薬を入れていただく けっこう奥まで押し込まれる(昨日の看護婦さんよりお上手)すんなり入る。
 穴の周りのお毛毛をそっていただく シェイビングクリームがしみる
そんな こんなで準備を終わらせ 手術を待つことに  
1時頃手術室に歩いて行く いよいよ手術だ 
手術台に乗ると膝を抱え丸くなり横を向く 脊髄に麻酔注射を入れるチクッとする 30秒もしないうちに下半身が重くなってきた。
お尻を突き出し うつぶせに寝る 思ってたよりずいぶん狭い 手術台がへの字に曲がりお尻を突き出した感じになる
いよいよ手術だ チリチリと音がして毛を焼くような臭いがしてくる
約10分 手術が終わった
翌々日便意をもよおしてきた。 トイレに行く 痛いすごく痛い 油汗が体中から噴出すのがわかる。
用をたしたら洗う 洗面器にお湯をためチャッポチャッポ洗う 痛み止めが聞いてるせいなのか傷口に指が触れてもそんなに痛くない が ポッカリ穴が開いてるのにビックリ

4日目
術後4日目
6月14日に手術
術後4日目 6月18日(日曜日)の写真
まだまだ痛いが めでたく退院となった。
写真はお尻の穴です。

痔ろうの穴とお尻の穴がゴムで結ばれているところです。
このゴムがお尻の肉を握るように結んであって 徐々に肉をちぎって行きやがてぽろって取れるそうです。
剃った毛がチョロチョロと生えてきました。ゴムの後ろに見えるのが痔ろうを削り取ったところです。










11日目
11日目術後11日 6月25日の写真
お毛毛もちょっと伸びました
傷跡に肉がやっと のってきた。
良く見ると お尻の穴の下のほうにも傷が・・・
こりゃけっこう痛いわけだ











19日目
19日目術後19日目 7月2日(月曜日)の患部
傷口もだいぶ小さくなってきて 痛みも少なくなって来ました。
写真を比べると けっこうはれてたのが解るなー
お毛毛も長くなりました。 傷口のテープを剥ぐときつらくなってます。
















21日目
21日目術後21日目 7月4日の患部
まだ 患部がぐじぐじしてます。黄色い膿 いたいのはだいぶ減ってきました。
ゴムもゆるくなって来ました。どうしてなのかとっても不思議です。
























26日目
26日目術後26日目 7月9日の患部
おー 傷口が小さくなって着てる よしよし このまま直ってしまえ。
 傷の周りの白いとこが皮が載ってき始めた所
でも 長く座っていると お尻がズーンとした 痛みが来る
そんなときは なんかチンコのほうも痛い きっとお尻の筋肉はオチンコの筋肉にもつながっていてるんだろう。
 痔が完治したら すごいことに・・・・






26日目その2
下のほうの傷はだいぶよくなってるじゃん
ていうか もう解らないじゃん











28日目
28日目術後28日目 7月11日の患部
どっからともなく 皮が載ってきている。
皮っていうのは、廻りから再生していくのか・・知らなかった。
ゴムもだいぶゆとりが出来てる。いったいどうなっているんだろう?
 傷からの汁もだいぶ少なくなって来ている。






34日目
34日目術後34日目 7月17日(火曜日)朝の写真
傷口もだいぶ良くなってきた。傷口が良くなるとやっぱり動くようになる すると今度はゴムがすれてお尻の穴の中がすれてピリピリする。お尻の穴をすぼめると なんとも言えない異物感がする。
戦いはまだまだ続く







40日目

術後40日目 7月23日(月曜日)
傷口はもうほとんどよさそうだ
ゴムはいったいいつ取れるのだろ?









43日目
7月26日術後43日後 7月26日(木曜日)
今日 肛門科に行ってきた。ゴムを詰めた
半日ほど痛かった。 久しぶりに痛み止めを飲んだ。
半日もしたら張っていたゴムにゆとりが出来ていた
ゴムも切ってある。結び目から結び目がゴムを詰めたところ







47日目
47日目
47日目 7月30日
ゴムを閉めてからけっこう痛い
痛み止めをココのところ頻繁に飲んでいる









47日目2
47日目の写真その2











62日目

術後62日目
8月14日撮影
7月26日にゴムを閉めてから19日目 ゴムがまたゆるくなった。ゴムの左側の傷は皮膚が切れてゴムが浮いてきた所 お尻の周りの赤い輪はあせもです。







79日目

8月31日撮影
昨日30日にゴムをまた詰めた。
浮いていたゴムが肌に密着と言うより くい込み
ちょっと 詰めすぎたのか 4日後に痛すぎて動けなくなり 9月3日から 3日ほど寝込むことになる。

痔ろうはつらいのだ





99日目

9月20日
ゴムを太いものから 細い物に変えた
痛さがだいぶ和らいだあと少し
と 医者は言う 具体的にどのくらいだとたずねると
5mm
なんだか気が遠くなってきた






113日目

10月4日
ゴムが取れた

あと10日でまる4ヶ月長かった
あと2週間後に診察をしてもらい
何でもなければ 終わりに






教訓
痔だな と おもったら
痛くなくても 重くなる前に医者に見てもらい 早めの処置が大事
4ヶ月も治療しているとウツ病になってしまいそう

つづきを ご期待ください
これで 痔ろう日記は終わります。
皆さん お付き合いありがとうございました。

これらの写真は家の嫁さんがすごいすごいと言いながら取ってくれました。 感謝
お世話になったもの
くすり
くすりロキソニン
 痛み止め とっても良く効きます。これがなくっては我慢できなっかたでしょう

ボラザG軟膏
 潤滑剤みたいなもの ゴムと患部のすれをなくす これを塗っておかないと ゴムと患部の間に血がにじんで来る。

ラックビー顆粒
 整腸剤
どうやら これはビフィズス菌みたいだ。 これを飲んでから何十年ぶりかに 形のあるウン子がでた。胃が焼けるのも 格段に減った。牛乳を飲んでも下痢をしなくなった。おすすめの一品

セルベックス
 おなじみ胃腸薬 痛み止めとお約束のように処方される。 いい薬です。

道具
治療道具左上
 ナプキン
左した 
 ガーゼ
右上
 傷テープ
右下
 コットン綿 お風呂から出たとき傷を拭くのにつかう これで拭いてから ドライヤーで乾かすと良く乾わくが ちょっと傷がピリピリする。

な なんと 化膿した
2008年2月25日 ゴムを抜いたところが化膿再手術
2007年暮れ ゴムを抜いたところが痒くなった 
いま 思えばあれが 化膿の始まりだった
どうも ゴムを抜いた 外側のところが化膿したしたみたいだ。 ちょっと切って抗生物質でも塗ればなおるだろうといたのだが 甘かった。 結局 ぱっくり開かれそっくり 前回の痔ろうの痕跡を取ることになってしまった。
今回は 局部麻酔と言うことで 歯を治療するみたいなものだそうだが 結果を見るととてもそうは思えない。
まずは 写真
痔ろう 2日目2日目
まる1日たった写真 ぱっくり穴が開いている。そこが見えない。 けっこう深いぞ。
だけど 違和感はあるものの ぜんぜん痛くない。
何でだろう?。









痔ろう3日目3日目
比べて見るとけっこう傷が きれいになってる。
痛くない。
不思議だ。

いつになったら 自転車に乗れることやら








痔ろう
3月3日の写真だから
ちょうど  8日目の傷の様子 ボチボチ 皮膚が載ってきた。










痔ろう3月6日

3月6日の写真
11日目の写真
毛が伸びてきてるのが解る
肉が内側からせりあがってきて 傷口を横に押し広げているのが解る。
 
自転車に乗れるのは まだまだかな






3月10日の写真
15日目
肉は乗ってきたがまだまだかな











3月14日の写真
この頃は自転車にも乗れるようになってきた
オケツがよくなったけど
今度は花粉が飛び始めた。
なんとも やるせない。








痔ろう3月17日
3月17日の痔ろう
傷がいえてきたが まだ7mmぐらいえぐれてる
自転車も平気












to be 続く